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運動ができない日があっても、体はちゃんと覚えている

24時間ジム・健康習慣づくり

運動ができない日があっても、体はちゃんと覚えている|富山県砺波市会員制複合施設sanTas(サンタス)

「最近、運動できていないな」
「少し間が空いてしまった」

そんなふうに感じることはありませんか。

40代、50代、60代と年齢を重ねていくと、
毎日決まったことを続けるのは、なかなか簡単ではなくなってきます。


運動が空くと、不安になる理由

運動を習慣にしようとしている人ほど、
「やらなかった日」を気にしてしまいがちです。

  • 数日空いた
  • 1週間行けなかった
  • 気づいたら前回から時間が経っていた

すると、
「また最初からやり直しだ」
「意味がなくなったかも」
そんな気持ちになることもあります。


体は、思っているより忘れにくい

ただ、日常生活の中で感じる体の変化を見ていると、
体は一度覚えた感覚を、すぐに手放すわけではない
と感じることがあります。

以前より歩きやすくなった感覚
階段が少し楽だった記憶
体を動かした後のスッキリ感

こうした感覚は、
運動をしなかった数日や数週間で
完全になくなってしまうものではありません。


「毎日続ける」だけが習慣ではない

健康習慣というと、
「毎日やること」が前提のように思われがちです。

でも実際には、

  • できる日もあれば
  • できない日もあり
  • また思い出して動く日がある

この繰り返しでも、
十分に“習慣”と言えるのではないでしょうか。


できなかった日を責めないという選択

運動ができなかった日を、
「サボった日」と考えるか
「休んだ日」と考えるかで、
その後の気持ちは大きく変わります。

責めるよりも、
「今日はそんな日だった」
そう思えるほうが、
また体を動かすきっかけにつながりやすくなります。


思い出したときに、また動けばいい

  • 気が向いた日
  • 体が軽いと感じた日
  • 少し余裕がある日

そんなタイミングで、
また体を動かしてみる。

それだけでも、
健康を意識する行動としては十分です。


サンタスのフィットネスについて

サンタスの24時間ジムは、
「毎日通うこと」を前提とせず、
生活の中で思い出したときに使いやすい環境を大切にしています。

行ける日も、行けない日もある。
それを前提に、
体を動かす選択肢のひとつとして
存在できる場所でありたいと考えています。


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さんた

サンタスのペットロボット。僕の名前はさんた。年齢不詳・特技は歌うかも。。。
仕事はラウンジで愛想を振りまいているので遊びに来てね★見学も大歓迎♪

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