「腹筋」と聞いて、多くの方がイメージするのがお腹の割れたシックスパックではないでしょうか。
この部分を作っている代表的な筋肉が、
腹直筋です!
腹直筋は、お腹の前側を縦に走っている筋肉。
見た目だけではなく、身体を動かしたり支えたりするときにも使われています。
腹直筋はどんな動きで使う?
腹直筋の代表的な働きのひとつが、
身体を前へ丸める動き
です。
例えば、仰向けの状態から上半身を起こすような動作では腹直筋が働きます。
また、身体を安定させるためにも腹部の筋肉は関わっています。
まずは、
腹直筋=お腹の前側で身体を丸めたり支えたりする筋肉!
と覚えてみましょう。
日常生活でも使っている?
腹直筋はトレーニングするときだけに使う筋肉ではありません。
ベッドから身体を起こす
姿勢を保ちながら身体を動かす
重い物を扱うときに身体を安定させる
など、さまざまな場面でお腹まわりの筋肉が働いています。
腹直筋を鍛えるなら「クランチ」
代表的な腹筋トレーニングが、
クランチ
です。
仰向けになり、膝を曲げた状態から上半身を丸めるように起こしていきます。
ポイントは、勢いをつけて身体を起こすのではなく、
お腹を縮めるように身体を丸めること。
大きく起き上がることよりも、腹直筋の動きを感じながらゆっくり行ってみましょう。
「腹筋=上体起こし」だけではない!
腹筋を鍛える方法は、上体を何度も起こす運動だけではありません。
身体を安定させるプランクなども、お腹まわりを含めた体幹のトレーニングとしてよく行われます。
種目によって身体の使い方が違うため、
「何回できたか」だけではなく「どこを使っているか」
にも注目してみましょう。
スタッフからのワンポイント!
腹筋運動をしていると、首や肩ばかりが疲れてしまうことがあります。
そんなときは無理に身体を高く起こそうとせず、
お腹を縮めて身体を丸めるイメージ
で行ってみましょう。
回数を増やすことよりも、まずは丁寧な動きを意識することがポイントです。
今回の「腹直筋」をまとめると!
場所: お腹の前側
主な働き: 身体を前へ丸める・身体を支える動きに関わる
おすすめ: クランチなど
覚えてほしいのは、
腹直筋=身体を丸める動きで活躍する、お腹の代表的な筋肉!
「腹筋」という名前だけでなく、どんな動きで使われているかも一緒に覚えておきましょう。
次回予告
サンタス 筋肉を知ろう!完全ガイド Vol.8
脊柱起立筋ってどこの筋肉?
次回は、背骨に沿って背中を支えている脊柱起立筋。
「どこにあるの?」「姿勢とどんな関係があるの?」
身体を支える役割やトレーニングとの関係を、分かりやすくご紹介します!