首まわりをゆっくり伸ばそう!
今回から始まる「サンタス ストレッチ完全ガイド」。
身体の部位ごとに、簡単にできるストレッチのやり方をご紹介していきます。
第1回は「首」。
スマホやパソコンを見る時間が長いと、首や肩まわりを長時間同じ姿勢にしていることもあります。
今回は、座ったままでもできる首まわりの基本ストレッチ3種類をやってみましょう!
① 首を横に倒すストレッチ
首の横側をゆっくり伸ばしていきます。
やり方
- 背もたれに頼りすぎず、楽な姿勢で椅子に座ります。
- 顔は正面へ向けます。
- 右耳を右肩へ近づけるように、頭をゆっくり右へ倒します。
- 首の左側が伸びているところで止めます。
- 反対側も同じように行います。
目安:左右15~30秒程度
ポイント
肩まで一緒に持ち上げないようにしましょう。
頭を手で強く引っ張らなくても大丈夫です。
② 斜め下へ倒すストレッチ
今度は首の後ろから横にかけてを意識します。
やり方
- 椅子に座って身体を楽な状態にします。
- 顔を少し右へ向けます。
- そのまま右斜め下を見るように、頭をゆっくり倒します。
- 首の左後ろ側が伸びているところで止めます。
- 左右を入れ替えて行います。
目安:左右15~30秒程度
ポイント
背中全体を大きく丸めるのではなく、首をゆっくり動かすことを意識しましょう。
③ 首の後ろ側を伸ばすストレッチ
最後は首の後ろ側です。
やり方
- 顔を正面へ向けます。
- あごを軽く引きます。
- 下を見るように、頭をゆっくり前へ倒します。
- 首の後ろ側が伸びているところで止めます。
- 呼吸を続けながら、その姿勢をキープします。
目安:15~30秒程度
ポイント
無理にあごを胸につける必要はありません。
「もう少し伸ばしたい」と頭を手で強く押すのも避けましょう。
首のストレッチで気をつけたいこと
首は大きく強く動かす必要はありません。
反動をつけない
手で強く引っ張らない
無理に大きく回さない
呼吸を止めない
痛みが出るところまで伸ばさない
この5つを意識しましょう。
特に首は、強く伸ばすことよりもゆっくり丁寧に動かすことが大切です。
痛みやしびれ、めまいなどの異常を感じた場合は中止してください。
今回のまとめ
今回紹介したのは、
① 首を横へ倒す
② 斜め下へ倒す
③ 前へ倒して首の後ろを伸ばす
3種類のストレッチです。
全部行っても数分程度。
仕事や家事の合間などにも、無理のない範囲で取り入れてみてください。
ストレッチは「どれだけ大きく伸ばせたか」を競うものではありません。
気持ちよく伸びる範囲で、ゆっくり。
これを基本にしていきましょう!
次回予告
サンタス ストレッチ完全ガイド Vol.2
肩まわりのストレッチ
次回は肩まわりを動かすストレッチをご紹介します。
肩をすくめる・回す・腕を使って伸ばすなど、簡単に取り入れられる方法を見ていきましょう!