「運動する前にはストレッチ!」
というイメージを持っている方は多いと思います。
でも一方で、
「ストレッチは運動が終わってからの方がいい」
と聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?
結局、運動前と運動後どっち?
今回はこちらの疑問について見ていきましょう!
結論!どちらもOK。でも目的が違います
最初に結論からいうと、
運動前にも運動後にも、ストレッチを取り入れることができます!
ただし、まったく同じことをするのではなく、タイミングに合わせて内容を変えるのがポイントです。
分かりやすくすると、
運動前 → 身体を「動かす」準備
運動後 → 身体を「ゆっくり伸ばす」
と考えてみましょう。
運動前は「動きながら」がポイント!
これから筋トレやランニングをするのに、身体がまだ運動モードになっていない。
そんな状態から、少しずつ身体を動かしていくのがウォーミングアップです。
例えば、
- 腕を大きく回す
- 肩甲骨まわりを動かす
- 股関節を動かす
- 軽く脚を曲げ伸ばしする
- 軽いウォーキングをする
など。
身体を止めたまま長時間伸ばすより、軽く動きながら準備する
というイメージです。
なぜ運動前に動かすの?
運動前は、これから行うトレーニングに向けて身体を準備する時間です。
例えばスクワットをするなら、
股関節や膝を軽く動かす。
上半身をトレーニングするなら、
肩や腕を動かす。
というように、その日に使う部分を意識すると分かりやすくなります。
「これからする運動に近い動き」を軽く行う
のも一つの方法です。
運動後は「ゆっくり」がポイント!
トレーニングが終わった後は、運動前とは少し考え方を変えます。
呼吸を整えながら、
反動をつけず、ゆっくり身体を伸ばす
ストレッチを取り入れてみましょう。
例えば、
脚を使った日 → 太ももやふくらはぎ
上半身を使った日 → 胸・肩・背中
など、その日に使った部分を中心に行うと分かりやすいでしょう。
どのくらい伸ばせばいい?
ストレッチというと、
「痛いくらい伸ばした方が効きそう!」
と思ってしまうことがあります。
でも、無理に強く伸ばす必要はありません。
「気持ちよく伸びている」くらいを目安に。
呼吸を止めず、ゆっくり行いましょう。
痛みを感じるところまで無理に伸ばすのは避けてください。
運動前にゆっくり伸ばすのはダメ?
「じゃあ、運動前の静かなストレッチは禁止?」
というと、そこまで単純ではありません。
身体の状態や行う運動によって、取り入れ方は変わります。
ただ、これからしっかり身体を動かしたいときに、長時間ゆっくり伸ばすだけでウォーミングアップを終わらせるのではなく、軽いウォーキングや動きのある準備運動なども組み合わせるとよいでしょう。
迷ったらこの流れ!
「難しく考えずに、何をすればいい?」
という方は、まずこんな流れから始めてみましょう。
① 軽く歩く
5分程度
↓
② 肩・腕・股関節などを動かす
身体を少しずつ運動モードへ
↓
③ 筋トレ・有酸素運動
今日のメイントレーニング!
↓
④ 運動後にゆっくりストレッチ
呼吸を整えながら身体を伸ばす
これなら、
準備 → 運動 → 整える
という流れが分かりやすくなります。
毎回たくさんやらなくてもOK!
ストレッチも、
「全部の部位をやらなきゃ!」
と考えると大変です。
運動前なら今日使うところを中心に動かす。
運動後なら今日使ったところを中心にゆっくり伸ばす。
まずはそれくらいからでも大丈夫です。
短時間でも習慣にすること
を意識してみましょう。
スタッフからのワンポイント!
今回覚えてほしいのは、
「前か後か」ではなく「前と後で使い分ける!」
ということです。
運動前は、身体を動かす準備。
運動後は、ゆっくり身体を伸ばす。
同じ「ストレッチ」でも、目的を意識すると取り入れやすくなります。
筋トレだけで終わらず、運動の前後まで含めて一つのトレーニングと考えてみましょう!
「動かす」と「伸ばす」を使い分けよう!
今回の疑問、
「運動前と運動後、ストレッチするならどっち?」
答えは、
「どちらも取り入れられる!ただし目的に合わせて使い分けよう」
です。
運動前は軽く身体を動かして準備。
運動後は呼吸を整えながらゆっくり伸ばす。
この違いを覚えて、自分のトレーニングに上手に取り入れてみてください!
次回予告
サンタス カラダの疑問 完全ガイド Vol.10
プロテインって飲んだ方がいいの?
筋トレといえば「プロテイン」。
でも、
「運動したら絶対に飲まないとダメ?」
「普通の食事だけではダメなの?」
と思ったことはありませんか?
次回は、そもそもプロテインとは何なのか、食事との違いや考え方についてわかりやすくご紹介します!