今回紹介するのは、**すねの前側にある「前脛骨筋」**です。
ふくらはぎは知っていても、前脛骨筋という名前は初めて聞く方も多いかもしれません。
まずは、
前脛骨筋=つま先を上げるときに活躍する、すねの筋肉!
と覚えておきましょう。
前脛骨筋はどんな動きで使う?
代表的なのが、
つま先を上へ持ち上げる動き
です。
かかとを床につけたまま、つま先だけを上げてみてください。
このとき、すねの前側に力が入るのを感じられると思います。
歩くときにも、足先を持ち上げて前へ運ぶ動作などに関わっています。
ふくらはぎとは何が違う?
Vol.12で紹介したふくらはぎと比べると、覚えやすくなります。
ふくらはぎ → かかとを上げる
前脛骨筋 → つま先を上げる
すねの前側と後ろ側で、それぞれ違う動きを担当しています。
かかとを上げる・つま先を上げる
このセットで覚えてみましょう!
前脛骨筋を鍛えるなら「つま先上げ」
簡単に行えるトレーニングが、
つま先上げ
です。
かかとを床につけた状態で、つま先をゆっくり持ち上げ、ゆっくり戻します。
立って行う場合は、バランスを崩さないよう安定した場所に手を添えながら行いましょう。
ポイントは、
勢いを使わず、すねの前側を意識すること。
スタッフからのワンポイント!
前脛骨筋は、普段の筋トレでは意識する機会が少ない筋肉かもしれません。
まずは難しいトレーニングをする必要はありません。
「つま先を上げると、すねの前が働く」
この感覚を確認するところから始めてみましょう。
無理に大きく動かさず、ゆっくり丁寧に行うことがポイントです。
今回の「前脛骨筋」をまとめると!
場所: すねの前側
主な働き: つま先を上げる・歩く動作などに関わる
おすすめ: つま先上げ
覚えてほしいのは、
**ふくらはぎ=かかとを上げる!
前脛骨筋=つま先を上げる!**
前後の筋肉をセットで覚えると、足首まわりの動きが分かりやすくなります。
次回予告
サンタス 筋肉を知ろう!完全ガイド Vol.16
筋肉を知ろう!シリーズ総まとめ
大胸筋から始まり、背中・肩・腕・お腹・お尻・太もも・ふくらはぎ・すねまで紹介してきました。
次回は、これまで登場した筋肉を**「どこにある?」「どんな動き?」「何で鍛える?」**の3つで分かりやすく振り返ります!
「この種目はどこの筋肉を使う?」がひと目で分かる総まとめにしていきます。