今回紹介するのは、**太ももの内側にある「内転筋群」**です。
「内転筋」というひとつの筋肉ではなく、太ももの内側にある複数の筋肉をまとめた呼び方です。
まずは、
内転筋=太ももの内側で、脚を内側へ動かす筋肉!
と覚えておきましょう。
内転筋はどんな動きで使う?
代表的なのが、
脚を身体の中心へ近づける動き
です。
例えば、開いた脚を閉じるような動作。
歩いたり立ったりするときにも、股関節まわりのさまざまな筋肉と一緒に働き、下半身の動きを支えています。
内転筋を鍛えるなら「アダクター」
太ももの内側を意識しやすい代表的なトレーニングが、
アダクターマシン
です。
脚を開いた状態から、パッドを内側へ閉じていきます。
ポイントは、
勢いを使わず、内ももを意識してゆっくり閉じること。
戻すときも一気に開かず、動きをコントロールしましょう。
スクワットでも使われる?
内転筋は、アダクターマシンだけで使われるわけではありません。
スクワットなどの下半身トレーニングでも、股関節や脚の動きを支えるために働きます。
大臀筋・大腿四頭筋・ハムストリングスなど、これまで紹介してきた筋肉と一緒に下半身の動きに関わっています。
スタッフからのワンポイント!
アダクターマシンでは、
「できるだけ重く!」よりも「内ももを使えているか?」
を意識してみましょう。
閉じるときも、戻すときもゆっくり丁寧に。
無理のない重量から始めるのがおすすめです。
今回の「内転筋」をまとめると!
場所: 太ももの内側
主な働き: 脚を身体の中心へ近づける
おすすめ: アダクターマシンなど
覚えてほしいのは、
内転筋=「脚を内側へ閉じる」ときに活躍する太ももの筋肉!
内ももを意識して動かすことで、普段のトレーニングでも「どこを使っているのか」が分かりやすくなります。
次回予告
サンタス 筋肉を知ろう!完全ガイド Vol.14
中臀筋ってどこの筋肉?
次回は、お尻の横側にある**「中臀筋」**。
「脚を横へ開くときにどこが働く?」
「アブダクターマシンはどこを鍛えている?」
今回の内転筋との違いも含めて、分かりやすくご紹介します!