前回のVol.5では、ダンベルとベンチを使って背中を鍛えるワンハンドダンベルローをご紹介しました。
今回は、ダンベルを使った種目の中でも特に覚えやすい、
ダンベルアームカール
をご紹介します!
「ダンベルを持ったら、まずこれ!」というくらい定番のトレーニングなので、フリーウェイト初心者の方にもおすすめです。
ダンベルアームカールとは?
ダンベルアームカールは、両手にダンベルを持ち、肘を曲げながらダンベルを持ち上げるトレーニングです。
主に鍛えられるのは、腕の前側にある上腕二頭筋(力こぶ)。
物を持ち上げたり、引き寄せたりするときにも使われる筋肉です。
動作がシンプルなので、ダンベルの扱い方に慣れるための種目としてもおすすめです。
基本的なやり方
① ダンベルを持って立つ
両手にダンベルを持ち、足を肩幅程度に開きます。
背筋を自然に伸ばしましょう。
② 肘を身体の横で固定
肘が前後に大きく動かないよう、身体の横あたりでキープします。
③ ゆっくり持ち上げる
肘を曲げながら、ダンベルを肩の方向へ持ち上げます。
④ ゆっくり元の位置へ
勢いよく下ろさず、腕の筋肉を意識しながらゆっくり戻します。
上げるだけでなく、下ろすところまでが1回!
何kgから始めればいい?
今回も基本は、
10~15回程度を正しいフォームで行える重量
を目安にしましょう。
アームカールは動きが分かりやすいため、ついつい重いダンベルを使いたくなります。
しかし、重量が重すぎると身体を振ったり、肩や肘まで大きく動いたりしやすくなります。
まずは**「ちょっと軽いかな?」くらいからでもOK**です!
初心者が気をつけたいポイント
① 身体を反らして持ち上げない
ダンベルが重すぎると、身体を後ろへ反らして勢いで持ち上げがちです。
身体をなるべく安定させ、腕でゆっくり動かしましょう。
② 肘を大きく動かさない
肘が前へ出すぎると、狙った筋肉への刺激が逃げやすくなります。
**「肘の位置をなるべく固定する」**ことを意識してみましょう。
③ 下ろす時もゆっくり!
持ち上げたあとに「ストン」と下ろしてしまうのはもったいない!
ダンベルを下ろす動作でも筋肉は使われています。
まずは10回×2セット!
初心者の方なら、
10回 × 2セット
程度から始めてみましょう。
慣れてきたら10~15回を目安にしたり、フォームを崩さずできる範囲で重量を少しずつ上げたりしていきます。
最初から限界まで頑張る必要はありません。
左右交互にやってもOK!
両腕を同時に動かすのが難しい場合は、右・左と交互に持ち上げる方法でもOKです。
片方ずつ動かすことで、一つひとつの動作に集中しやすくなります。
自分がやりやすい方法から始めてみてください。
スタッフからのワンポイント!
アームカールで覚えてほしいのは、
「肘を固定して、ゆっくり!」
これだけでも十分です。
重いダンベルを勢いよく持ち上げるより、軽めの重量を自分でコントロールしながら動かしてみましょう。
「力こぶのあたりが使われているな」と感じられればOK!
シンプルだからこそ、基本を大切に!
ダンベルアームカールは、フリーウェイト初心者でも挑戦しやすいシンプルなトレーニングです。
これまでフリーウェイトエリアをあまり使ったことがない方も、軽いダンベルを持ってアームカールから始めてみるのもおすすめです。
重さを競う必要はありません。
自分に合った重量+正しいフォームで、少しずつダンベルトレーニングに慣れていきましょう!
次回予告
サンタス フリーウェイト完全ガイド Vol.7
肩を鍛えてカッコいい上半身へ!ダンベルショルダープレス完全ガイド
次回は、ダンベルを肩の位置から頭上へ持ち上げるショルダープレスをご紹介します。
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